kininaru編集部メンバーが北近畿のキニナル情報をお送りするコーナー♪
今回は舞鶴の赤れんがパーク隣接地にオープンされる【複合商業施設atick】さんです！！

株式会社ウッディーハウス(本社所在地：京都府舞鶴市、代表：志摩 幹一郎)は、京都府舞鶴市 旧文庫山学園跡地において開発をすすめてきた複合商業施設「atick（アティック）」のグランドオープンが

2024年9月14日(土)に正式に決定しました。

舞鶴湾を一望できる特別な場所で、ファッション、カフェ、アウトドア、インテリアグッズ

お土産、サウナ、ドッグランなどをお楽しみいただけます。

地元の方々にとっては「自慢のオシャレスポット」として。そして 市外や県外からの方々にとっては

舞鶴や北近畿への観光の目的地として位置づけられることを目指しています。

オープン前日にはメディア向けの内覧会も行われる予定ですので、ぜひご来場ください。

atickは、舞鶴市の中心部にあります舞鶴赤れんがパークに隣接する小高い丘「旧文庫山学園跡地」にオープンします。アパレルショップ、アウトドアショップ、カフェ、サウナ、ドッグラン、お土産屋、展望台を併設した お買い物もお食事も体験も楽しめる複合施設となっています。

特別な時間を楽しめる内装と空間、そして 舞鶴湾や艦船 クレインブリッジを望める絶好の立地で、お子さま連れや愛犬を含むご家族、カップルなど幅広い世代が幅広い世代が心地よい時間を過ごすことができます。

atickは舞鶴赤れんがパークに隣接し、舞鶴市役所や海上自衛隊などが建ち並ぶ舞鶴のメインエリアに位置しています。舞鶴赤れんがパークは、舞鶴のランドマークであり、海軍ゆかりの歴史的建築物としても知られています。舞鶴市民に愛されるシンボルであり、観光客にとっては訪れる価値のある名所です。

オープンまでの背景

株式会社ウッディーハウスは、 「地方にも本物を」をコンセプトに、同市内に2店舗・京阪神と東海地方に10店舗 実店舗を構えながら ネット事業を通じて世界中に洋服をお届けしています。

また 舞鶴市をして盛り上げる様々な施策にも力を入れ、イベントや教室を通じて市や学校 他業種の企業とも連携しながら、地方都市である舞鶴を牽引できる企業となれるよう常に新しい取り組みにチャレンジしています。

※上記は 2016年からスタートした 株式会社ウッディーハウスが舞鶴赤れんがパークで年３回 開催しているイベントの様子です。今年の５月の開催時には ３日間で約５万人の来場者を記録しました。来場者の約３分の２以上は舞鶴市外からのお客様となっており 舞鶴市への観光のきっかけとなっています。

そして2021年、株式会社ウッディーハウスは「赤れんがパーク官民連携型賑わい拠点創出事業」に応募し、舞鶴市の選定委員会による審査が行われた結果 選定され、2022年から舞鶴赤れんがパークを舞鶴市の観光ハブとすべく管理運営を進めています。舞鶴市民の誇りである舞鶴赤れんがパークの更なる魅力向上、そして新たな事業の実施を行いながら 赤れんがパーク周辺一帯の賑わい創出事業の一環として 隣接する旧文庫山施設を活用する案を含めており、2022年より工事がスタートしました。

舞鶴市街地

舞鶴赤れんがパーク

atickは、舞鶴湾 そして日本遺産である赤れんが倉庫を見下ろせる高台という抜群の立地を眠らせることなく次世代へと繋ぎ 「地域活性化」のきっかけとなる舞鶴の新たな賑わい拠点を目指します。

外観工事が完了した現在のatick

atickからの景色

atickには 株式会社ウッディーハウスの新店舗だけでなく、ウッディーハウスの目指すところや 地方創生への思いに賛同いただき またこの舞鶴というまちに魅力と可能性を感じてくださった企業・お店が集まります。これからも大切にしていきたい舞鶴の良いもの、そして 今までに舞鶴になかったものが融合する 新しい複合商業施設です。

施設内マップは↓↓
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【１】北京都初となる BEAMS JAPAN
日本をキーワードに、「食」「銘品」「ファッション」「コラボレーション」「カルチャー」「アート」「クラフト」の構成で日本のさまざまな魅力を国内外に発信するBEAMS JAPAN が出店。

舞鶴の店舗は、新宿、渋谷、京都、日光、神戸、出雲、宮島、善光寺に続く９店舗目。地域共創型出店プロジェクト「BEAMS JAPAN GATE STORE（ビームスジャパンゲートストア）による６店目の常設店舗となります。

※マップ①

・スーベニアショップ

BEAMS JAPANとは別に、atickのスーベニアショップもオープン。舞鶴の定番のおみやげはもちろん、

ここでしか手に入らない個性的なおみやげやセレクト雑貨まで、幅広いラインナップで

今までとはひと味違う「お土産屋」を展開します。　※マップ⑤

【２】大人気カフェ「GOOD SOUND COFFEE」
“空間を音でプロデュース”した大人気カフェ「GOOD SOUND COFFEE」が 東京、大阪に続く４店舗目となる新店舗を舞鶴にオープン。大きな窓からは舞鶴湾が一望できます。　※マップ②

【３】特別な空間の中で楽しめる アパレルショッピング
・Woodyhouse LBR | アパレルセレクトショップ　※マップ③メンズ・レディースの国内ブランドを中心に拘り抜いたセレクトに加え 雑貨も取り揃えたライフスタイル提案型ショップ。
また、アート志向の高いインテリア小物やメンズライクな日用品など、個性ある商品を求めやすい価格で作り続ける大人気雑貨ブランドPUEBCOが直営店並みの規模と品揃えで展開します。

・SOLAMONAT | アパレルショップ　※マップ③

WOODYHOUSEオリジナルブランド「SOLAMONAT」初の直営店。

日常の生活に寄り添う「なくてはならない」モノづくりを提案するSOLAMONATの商品が全て取り揃えられているだけでなく、SOLAMONATを企画 デザインする総フォロワー数10万人を誇る人気スタイリストやWOODYHOUSE バイヤーも実際に店舗に立ちます。

また、様々な植物を販売するエリアも併設されます。

【４】人とフィールドとアクティビティを繋ぐ アウトドアショップ
・＆Field | アウトドアショップ　※マップ④非日常感を味わうことの出来るアウトドアフィールドやアクティビティにはそれに応じた道具や服装が必要です。

そういったものをより身近に感じられ手に取っていただけるだけの品揃えが特徴です。

特に 豊富なノースフェイスのアパレル、北京都で唯一のパタゴニアプロビジョンズの取り扱い、

キャンプシーンにおいては北京都では数が少ないSNOW PEAKのSHOP IN SHOPであるなど

メジャーなものから少しマニアックなアウトドアギアまでを幅広く取り揃えるショップです。

【５】ショッピング以外の体験型施設も充実

・海が見える絶景サウナ
北欧産木材を使用した、豊かな木の香りを楽しむことができる最大10名収容の大型バレルサウナ。

護衛艦や行き交う船舶など、舞鶴湾を一望できる開放感のある屋上に設置されます。

サウナ室には大きなガラス窓があり絶景を眺めながらサウナを味わうことができます。

3～40℃まで設定可能なプロ仕様のチラーを使用した水風呂はオゾン効果でまろやかな水質。

水風呂後には風通しの良いパーゴラ内の日陰で快適に整うことができす。

・ドッグラン

植物の楽園「THE FARM」が監修した 緑あふれるおしゃれなドッグラン。約330平方メートルの敷地に天然芝が敷かれ思い切り走り回ることができます。小型犬中型犬専用になっており、水遊びしていただけるプールや手洗い場も完備。

わんちゃんが休める木陰エリアも充実しており、 飼い主さんがどんな天候でもゆっくりくつろげる屋根付きのテラスも併設された、わんちゃんにも飼い主さんにも優しい設計になっています。夜にはストリングライトが照らされ 幻想的な雰囲気が楽しめます。

抱っこ又はキャリーバッグ、ペットバギー等をご利用いただければ施設内も同伴可能です。

・展望台

元々艦艇の撮影スポットとして人気のあるこの旧文庫山施設のあった丘は、圧巻の海上自衛隊の艦艇が見える 日本でも有数の絶景スポットです。建物の屋上にある展望台は さらにそこから15mほど高い場所から舞鶴湾を見下ろすことができます。

舞鶴湾にかかるクレインブリッジやジャパン マリンユナイテッド様のドッグまで見渡せます。展望台内には望遠鏡が設置されていますので大浦半島まで見渡せます。展望台の特徴的なグレーのカラーリングは、艦艇をイメージしたものです。

【６】「何もしない時間」も素敵に過ごせる 空間づくり

旧文庫山学園の基本的な施設の構造は残しつつ

中は シックなモルタルと植物が共存するオシャレな空間に改装しました。

大きな窓からは 舞鶴湾や庭園など 屋外の風景が良く見え、中庭からは自然の優しい光が差し込みます。

施設の裏側には庭園があり、美しい風景と そこに集まる自然の生き物たちで

季節を感じながらゆったりとお過ごしいただけます。

株式会社ウッディーハウス　　　　　　　　　　　代表取締役社長 志摩幹一郎 コメント
舞鶴赤れんがパークの管理運営がスタートして早２年が過ぎました。当初予定をしておりました旧文庫山施設の改修が最終段階に入って参りました。この場所からの眺望に魅了され改修してきましたが、いよいよ第一期OPENが今秋9月14日(土）と発表させていただきます。この場所は意外と地元の方々も知らない方が多く、赤れんがパークに隣接しながら一般には開放出来ていなかった場所です。弊社ではここを赤れんがパークの新エリアとして一般の方々に開放し、観光スポットとして広く広報して参ります。この施設がOPENすることで、赤れんがパークと合わせて近畿圏だけでなく遠方からも足を運んでいただける場所へと進化させていきます。是非皆様も展望台からの舞鶴湾の眺めを楽しんでください。

出典元：株式会社ウッディーハウス
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000074447.html