kininaru-キニナル-編集部メンバーがキニナル秋のイベントをご紹介します！

すこ〜し涼しくなってきた最近、アウトドアなフィールドに繰り出して、アクティブな休日を過ごしたいと思っている人も多いのではないでしょうか？？
神戸大阪から2~3時間圏内の養父市で開催される秋のイベントをご紹介します！

１.ダッチオーブンにチョコフォンデュなど豪華ランチ
２.登ったら、帰りは車でラクしちゃおう
３.スラックラインやハンモックで盛り上ろう
４.タイムスケジュールと料金
５.フィールドの紹介
6.イベント詳細、問合せ先

今回ご紹介するイベントの内容は、ざっくり言うと、ハイキングツアーにランチが付いたイベントです。
ランチ付きのアウトドアアクティビティは全国的にも沢山ありますが、中でもかなりリッチでボリューミーな感じ！

目玉は、ダッチオーブンで作る丸々一羽のローストチキン！
それ以外にもサンドイッチとスープ、コーヒーと自家製ジンジャーエール、デザートはチョコレートフォンデュ♪

チキンは、参加人数に合わせて一羽になったり二羽になったり三羽になったり…とちゃんと増やしてくれるとのことなので、大勢参加したからといって、食べる量が少なくなるなんてことはなさそうですのでご安心を！
フォンデュ用のフルーツは主催者側で用意してあるとのことですが、つけたい食材があれば持参もOKとのこと！
…マシュマロ、持ってっちゃいます？？？

ハイキングの時間は80〜90分とのこと。
それだけ登ってしまったら、また同じだけ歩いて降りなきゃいけないの…！！！？くだりって、結構ヒザがしんどいのよね。。どうしよう。。。

と、

ご心配することなかれ。

帰りは車で帰れます！
土地を知り尽くした一部の人たちぐらいしか知らないルートで、ゴール付近まで車が迎えに来てくれますので、登って遊んで料理して、体力が尽きても大丈夫です♪

料理の完成を待つ間にも楽しみはたくさん！
ハンモックを設営してくれるらしいので、小鳥の声を聞きながら、まったりするのも最高の贅沢です。
カメラが好きな人は、写真を撮ってまわってもOK。
10月も後半になると、とても紅葉がキレイとのことですよ！

そして皆様、スラックラインってご存知ですか？

スラックラインとは、細めのベルト状のラインの上を歩く綱渡りのようなスポーツ。
某イッテ○！とか、某JニーズのSマンさん達がチャレンジしているのを見たことある人もいるかもしれませんが、実は、かな〜り難しい！
大体の人は、最初は立つことすらできません！

しかし少し練習すると、歩けるようになり…揺らせるようになり…ジャンプできるようになる人も…！！？
いるかもしれません♪

体幹がメチャクチャ鍛えられるキニナルスポーツです！！！

当日の流れはこんな感じ。

10:00 – 集合、受付
10:30 – 12:20 ハイキング
12:30 – 13:30 調理、ランチ
15:00 – 解散
※終了時間が多少前後することがございますのでご了承ください。

料金は、おとなも子供も一律9,400円(税込)/人です。

↓↓当イベントが開催される場所の詳細やみどころはこんな感じ↓↓

養父市から宍粟市へ向かう途中、県道48号線沿いにある観光スポット天滝はご存知でしょうか？？
天滝は落差が98mで兵庫県で一番！な、とっても壮大な滝です。
駐車場から天滝までは片道40分の登山道を歩く必要があり結構大変なのですが、登山道はすべて整備されており、初心者のハイキングコースとしても人気のスポットです♪
この滝を見るだけでも、かなりの達成感と満足感があります。

大半の観光客は、天滝を見たらそのまま来た道を戻ってくるのですが…

実は、天滝より上には秘境とも言える幻の観光スポットがあるのをご存知でしょうか？

天滝への登山道は片道約40分。
これだけでも、「思ったより大変！！！」という感想を抱く人が多いと思います。
しかし実は、そこからさらに登り続けるルートが存在しているのです。

▲こちらは見所その１、「俵石（たわらいし）」。
人間が積んだ石垣のように見えますが、なんと自然にできた石柱群！
柱状節理という六角形の岩がたくさん連なる現象です。

▲そしてこの登山道は最終的に、「杉ヶ沢高原（すぎがさわこうげん）」という場所に出ます。
名前の由来となった、高原の真ん中に佇む一本杉は、なんだかとっても神秘的な雰囲気。
杉ヶ沢高原は大きく分けてこの草原エリアともうひとつ、雑木林エリアがあり、自然豊かなこの場所は全域が国定公園に指定されています。
今回ご紹介したイベントで最後ランチをしたり遊んだりするのは雑木林エリアのほう。
晴れても木陰ができるので心地よく、小鳥の声や風の音がすごく気持ちいいエリアです♪
あとは、紅葉の時期に当たれば景色がメチャクチャ綺麗です！

但馬エリアの方はアクセスも良いので気軽に行けそうですし、神戸や大阪からでも北近畿豊岡道を利用すれば、実は日帰りオッケー！な距離感です。恋人はもちろん、女子会・男子会、サークルや職場の友人同士など、贅沢で美味しい休日をあなたは誰と過ごしますか？