Kininaru編集部メンバーが北近畿に関わるちょっとした話題をご紹介するコーナーです!
さて、今回は福知山市出身南海キャンディーズの「しずちゃん」こと「山崎静代さん」が出演するドラマについてご紹介します!
吉本興業に所属する漫才コンビ「南海キャンディーズ」の山崎静代さんが、NHK総合・BSプレミアムにて放送中の連続テレビ小説「ひよっこ」に出演されました!
役は、ヒロイン・みね子(有村架純さん)の叔父の宗男(峯田和伸さん)の妻、小祝滋子。
↓滋子の夫役・銀杏BOYZの峯田和伸さんのインスタより
登場したのは4月5日(水)放送の第3回。
宗男の回想シーンで「おっかなくて怖い存在」としてボクシングのファイティングポーズで登場!
しずちゃんがボクシング経験者であることから、
ドラマ内でもボクシングネタを入れてくるあたり、
朝ドラらしい楽しい演出ですね♪再度の出演があるのか楽しみです!
NHK総合:(月〜土)午前8時〜8時15分/午後0時45分〜1時[再]
BSプレミアム:(月〜土)午前7時30分〜7時45分/午後11時30分〜11時45分[再]
(土)午前9時30分〜11時[1週間分]
※ 放送予定は変更される場合があります。最新情報は番組表をご確認ください。
ひよっこのあらすじはこんなかんじです↓有村架純さんのかわいさと昭和日本の素朴で心温まるストーリーをぜひご堪能ください〜!
1964(昭和39)年秋。東京オリンピックが目前に迫っていたが、谷田部みね子(17)は今ひとつ実感が湧かない。みね子は、茨城県の北西部にある山あいの村・奥茨城村で育った。交通の便が悪いため、同じ関東なのに東京は遠い世界のように思える。みね子の家は6人家族。不作の年に作った借金を返すために、父は東京に出稼ぎに行っている。高校を卒業したら、農家の仕事を手伝って祖父と母に楽させてあげたい…。そう思っていたみね子の人生は、お正月に父が帰ってこなかったことで一変する。
「お父さんの分も働いて仕送りします。東京に行かせてください」東京に行けば、いつかきっと父に会える気がしたのだ。2人の幼なじみと一緒に集団就職で上京したみね子は、墨田区の工場で働き始める。初めて見る東京は、想像をはるかに超えた大都会で戸惑うことばかり。低賃金に長時間労働。“金の卵”を待ち受けていた現実に時々くじけそうになるが、東北各地から上京してきた寮の仲間たちや舎監さんが心の支えとなっていく。友人や仲間たちとの泣き笑いの日々の中で、みね子はさまざまな出会いと別れを経験しながら試練を乗り越え、見知らぬ町だった東京にしっかりと根を張っていく。
(連続テレビ小説「ひよっこ」公式サイトより引用)
残念ながらボクシングは引退されてしまったらしい南海キャンディーズの山崎静代さん。
でもこれまでの南海キャンディーズとしての活動だけでなく、お芝居や個人でのバラエティ出演と大活躍ですね!
今後のさらなる活躍が楽しみです♪