kininaru編集部メンバーが北近畿のキニナルイベントを紹介するコーナー♪
今回は「舞鶴赤レンガパーク」にて開催される【お化け屋敷】です!!
京都府舞鶴市にある歴史的建造物「舞鶴赤れんがパーク」に、この夏も“あの”恐怖体験が帰ってきます。
2025年7月26日(土)から8月17日(日)まで、昨年約1,100人を震え上がらせた「舞鶴赤れんがお化け屋敷」が、完全新作ストーリーで再登場!
今年のテーマは「呪い人形の儀式」。
赤れんがパーク4号棟の重厚な空間が、不気味な儀式の舞台へと姿を変え、かつてない“体感型ホラー”を演出します。恐怖の演出は、京都を拠点とする「京都オカルト商会」が全面監修。リアルすぎる世界観と、じわじわと迫る恐怖に、思わず足がすくむこと間違いなしです。
お化け屋敷だけで終わらないのが、舞鶴の夏のスゴさ。
期間中、市内では町全体を巻き込んだ「舞鶴ホラースタンプラリー」が開催されます。スタンプラリーの参加店舗では、怪談イベントやホラー映画の上映、おばけスイーツの販売など、多彩なコンテンツが用意されています。
例えば、平野屋商店街では「舞鶴平野屋お化け屋敷 ~呪われた会館~」が、怪談師Cocoによる「舞鶴赤れんが怪談」も登場。さらに「seis」ではホラー映画を上映、「machiya」や「クアトロ珈琲」では可愛いけれどちょっぴり怖い“おばけスイーツ”が楽しめます。
お化け屋敷で恐怖に震えたあとは、舞鶴の街をめぐってスタンプを集め、涼しい恐怖体験をコンプリートしてみてはいかがでしょうか。
開催時間は15:00~17:00で、通常の体験に加え、演出の裏側や赤れんが建築との融合、出演スタッフへのインタビューなども可能。撮影・取材だけの参加も歓迎とのことなので、メディア関係者の方はぜひこの貴重な機会をお見逃しなく。
この夏、舞鶴でしか味わえない本物の恐怖と、町ぐるみのホラー体験。
家族で、友人と、あるいはカップルで…舞鶴の“おばけ尽くし”な夏をぜひ体験してみてください。
イベント名 | 舞鶴赤れんがお化け屋敷 ~呪い人形の儀式~ |
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会場 | 舞鶴赤れんがパーク4号棟(京都府舞鶴市字北吸1039番地の2) |
開催日 | 2025年7月26日(土)~8月17日(日) ※7月25日(金)17:00~ プレオープン |
入場料 | 大人 1,500円/子ども(小学生以下) 1,000円 |
時間 | 11:00~18:00 |
主催 | 株式会社ウッディーハウス |
演出 | 京都オカルト商会 |
公式情報はこちらから
舞鶴赤れんがお化け屋敷 HP:
https://akarenga-park.com/hauntedhouse/株式会社ウッディーハウス HP:
https://woody-h.com/プロモーション動画(YouTube):
https://www.youtube.com/watch?v=TVIYEkFRbNo