日本海や山々など豊かに自然に面した北近畿は冬の味覚が満載です！
今回は各市町の自慢の冬の食材をご紹介したします！

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豊岡市のおすすめ冬食材と言えば、城崎町津居山港に水揚げされる「津居山ガニ」でしょう！
津居山港は大型・小型船ともに多く、比較的に安定した水揚げがあるのが特徴です。漁場まで近いので日帰り漁をする船も多く、カニの鮮度は抜群です！
近郊の旅館では新鮮な津居山ガニを用いた絶品カニ料理を楽しむことができます。

お問合せ先	豊岡港観光協会
電話番号	TEL.0796-28-3244
ホームページ	http://www.eonet.ne.jp/~minato-k/yado/

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養父市のおすすめ冬料理と言えば、カモ肉とキジ肉に地元の新鮮野菜でいただく「鉢伏鍋」をです！
卵の黄身がのったカモとキジの合わせミンチ肉を自分で混ぜて、スプーンですくいながら団子状にして鍋に入れるのが特徴です。カモの脂やキジ肉の旨味でスープにコクが出て、深い味わいに。氷ノ山鉢伏エリアの各宿でお召し上がりいただけます。
氷ノ山でウィンタースポーツを楽しんだ後はあったかい鉢伏鍋を食べて温まりましょう！

お問合せ先	やぶ市観光協会
電話番号	TEL.079-663-1515
ホームページ	http://www.yabu-kankou.jp

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朝来市のおすすめ冬食材と言えば「岩津ねぎ」でしょう！
岩津ねぎは、生野銀山の役人が京都からネギの種子を持ち帰り、生野銀山の冬の生鮮野菜として栽培を始めたといわれています。関東の「根深ねぎ（白ねぎ）」と「関西の葉ねぎ（青ねぎ）」との中間種で、青葉の部分から白根まで全て余すところなく食べられるのが特長です。
ざく切りにし鍋に入れたり、串焼きにしてみても絶品でしょう！

お問合せ先	朝来市産業振興部観光交流課
電話番号	TEL.079-672-4003
ホームページ	https://www.city.asago.hyogo.jp/category/2-0-0-0-0.html

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冬の荒れる日本海から水揚げされるズワイガニを但馬では「松葉ガニ」と呼びます。太い脚にぎっしりと詰まった身は極上の甘みでしょう。漁期は11月上旬から３月20日頃まで、その期間但馬ではカニづくしの季節となり、おいしいカニを求めてたくさんの人々が訪れます。
新温泉町浜坂では旅館・民宿の女将さんなどを対象に「かにソムリエ」という制度を設けており、松葉ガニについての知識はもちろん地域の観光や歴史、おもてなしの心などを学ぶことができます。ぜひ一度、「かにソムリエのまち浜坂」で「かにソムリエ」がおすすめする本場の松葉ガニを味わってみてください。

お問合せ先	浜坂観光協会
電話番号	TEL.0796-82-4580
ホームページ	http://www.hamasaka.com

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香美町のおすすめ冬食材と言えば「柴山ガニ」でしょう！
香美町柴山で水揚げされる松葉ガニは「柴山ガニ」と呼ばれます！柴山ガニの選別基準は世界一厳しいとも言われ、110ランクのクラスを超えるものしか選ばれません。そのため柴山ガニとして世にでる松葉ガニは、大きさや状態の良さ、身のつまり具合などの点で高品質が担保されています。その中で頂点に厳選されたカニは「柴山GOLD」と呼ばれ最高級ランキングを誇ります。
香美町にお越しの際はぜひ柴山ガニをご賞味ください！

お問合せ先	香美町香住観光協会
電話番号	TEL.0796-36-1234
ホームページ	http://kasumi-kanko.com/index.php

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舞鶴市のおすすめ冬料理と言えば「舞鶴カキ丼」です！
カキの養殖が盛んな舞鶴市では舞鶴カキ丼キャンペーンが盛んに行われています。12月下旬～3月下旬に各店舗でバラエティにとんだ舞鶴カキ丼が召し上がれます。

お問合せ先	香美町香住観光協会
電話番号	TEL.0773-75-8600
ホームページ	http://www.maizuru-kanko.net

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漂白剤は一切使用しない、昔ながらの製法にこだわる宮津の練りものは安心美味しい！魚本来の味わいと旨みが活き栄養価も高く、お子様のおやつや、お父さんのおつまみにおすすめです。また煮物にと、お料理の工夫によって多彩な味をお楽しみいただけます。冬の定番料理おでんにも合うこと間違いなしです！

お問合せ先	天橋立観光協会
電話番号	TEL.0772-22-8030
ホームページ	http://www.amanohashidate.jp

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伊根町の冬の食材と言えば、やはり「寒ブリ」でしょう！
日本三大ブリ漁場で知られる伊根町のブリは、脂も乗り冬の荒波にもまれ身はしまり12月～1月にかけて美味しさがぐんと増します。薄造りした身を沸騰した昆布ダシにサッとくぐらせていただく「ブリしゃぶ」は誰もが舌鼓を打つ絶品でしょう！
［問］伊根町観光協会 0772-32-0277

お問合せ先	伊根町観光協会
電話番号	TEL.0772-32-0277
ホームページ	http://www.ine-kankou.jp

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与謝野町の千年椿の里にあるお休み処「ちんざん」では「鴨鍋」や「鴨汁そば」など、地元産鴨肉を使った料理をいただくことができます。鴨の他にも「ぼたん鍋」「鹿刺し」などの山の幸も満喫でき、また与謝野町の木である椿をモチーフにした椿餅と、よもぎの新芽を使った草餅も人気です。

お問合せ先	①与謝野町観光協会 ②ちんざん
電話番号	①TEL.0772-43-0155 ②TEL.0772-42-2723
ホームページ	①https://yosano-kankou.net

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京丹後市久美浜町の久美浜湾ではカキの養殖が盛んです。久美浜湾は水温が低く、波が穏やかなのでプランクトンが豊富となり、形がよくプリプリと肉厚で旨味がギュッと詰まったおいしいカキが育つと評判です。カキ鍋、焼きガキ、カキフライなどで楽しめます。
久美浜地区の旅館では冬はカキ・カニの両方が味わえます！

お問合せ先	久美浜町観光総合案内所
電話番号	TEL.0772-82-1781
ホームページ	http://www.kumihama.net

福知山市にある「三和荘」では「ぼたん鍋」を味わうことができます！
自家農園で栽培された食材と旬の特産品を使用した料理が評判です。冬はポカポカのぼたん鍋や陶板焼きで身も心も温まりましょう。

お問合せ先	①福知山観光協会／福知山観光案内所 ②三和荘
電話番号	①TEL.0773-22-2228 ②TEL.0773-58-2310
ホームページ	①https://dokkoise.com ②http://www.tanba-miwa.net/miwaso/index.html

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綾部市のきれいな山水、空気の中で地飼いされた上質の鶏が「上林鶏」です。
谷間の里を見おろす眺めの「露天風呂」が自慢のあやべ温泉レストランでは、「上林鶏の釜飯」をはじめ「ぼたん鍋」などの旬の味覚を堪能することができます！

お問合せ先	①綾部市観光協会 ②あやべ温泉
電話番号	①TEL.0773-42-9550 ②TEL.0773-55-0262
ホームページ	①https://www.ayabe-kankou.net ②https://www.ayabeonsen.com