KININARU-キニナル-編集部メンバーが北近畿の気になるグルメを紹介するコーナー!
今回は、今が旬の丹後とり貝&岩牡蠣についてご紹介させていただきます。
丹後とり貝は、ここ数年で、しっかり初夏の味覚として定着してきました。
漁業関係者の努力により、「丹後とり貝」というブランドが定着し、関東を中心に出荷をされているそうです。
関東では、1個の価格が数千円という高値で取引されているとも伺います。
また、岩牡蠣についても同様に、恵まれた環境と関係者の努力により、上質の品が育成されております。
そんな、2つの食材ですが、地元舞鶴ではどこで味わえるのか調べてみました!
つい先日、丹後とり貝の初出荷が行われたそうですね!
これまでは、地元舞鶴ではなかなか味わうことが出来ませんでしたが、今年は観光協会さんによってご紹介されていました!
こちらよりご確認いただけます!
丹後とり貝の特徴は、肉厚です!
大きいものでは手のひらサイズのものもあり、食べ応えたっぷり♪
食べ方はさまざまありますが、わだっちは、お造りかお寿司で味わうのが好みです!
昨年は、6月下旬には出荷が終了していました。
短い期間に流通なので、今のうちに味わってみてはいかがでしょうか!
ぷりっぷりで弾けんばかりの身!そして、驚きのサイズ!
冬に流通している、牡蠣とはまた異なり、ひとつがひとつが大きく一口では食べきれないほどです!
しかし、カットしてしまうとクリーミーな身が漏れてしますので、大きく口を開けて「パクッと」味わうのがオススメです!
だいたい、8月下旬まで流通しています!
一度味わうと忘れられない味なので、お店で発見した時は是非味わってみてください!
今回は、舞鶴・丹後の夏の味覚をご紹介させていただきました!
また、オススメの食材を発見した時にはご紹介させていただきます^^