kininaru-キニナル-編集部メンバー注目のイベントをご紹介するコーナーです!
さて、今回ご紹介するイベントは6月24日(日)じばさんTAJIMAにて『豊岡WORKINGレボリューション〜少し先の働き方へ〜』という事業が開催されます。
一般社団法人豊岡青年会議所(豊岡JC)という団体が開催される事業のようで地方は労働力人口の減少が続いており、地域経済も縮小してきています。今後コミュニティの存続が危ぶまれる地域も出てきており、北近畿というエリアも例外ではありません・・・。
一方、AI・IoTの急速な進化と通信基盤の整備により、世界中のあらゆる情報を瞬時に入手し活用できるようになり、人々の暮らしは一変するとともに、密接な関係にある『働き方と生き方』も大きく変わろうとしています。
このような状況の今、「働くこと」について考える機会をもつことで地方で住み暮らす人々が活き活きとして、まちの活力を高めようという事業みたいですね^^
じばさんTAJIMA2Fで220名入場可能みたいですよ♪
午前中は今後の働き方を考えて、お昼からは家族や恋人と過ごす時間にしたり、一人でリフレッシュされるなんてのはいかがでしょうか?
月曜日から活き活きと仕事をするチャンスかもです!
※駐車場は4か所!豊岡市総合体育館、じばさんTAJIMA駐車場、豊岡市役所職員駐車場となります。当日は駐車場案内の方が立っておられるようですのでお間違え無いようにお気を付けください♪
公認会計士として企業の監査に携わるとともに、監査法人の経営者という面も持つ。
一方で、政府の行政改革や規制改革にも関わる。地域の活性化は経営の活性化であるという信念から、企業やコミュニティの経営の大切さを説き、京丹後市や夕張市など多くの地域アドバイザーを務める。
地方創生IT活用推進会議(内閣官房)の有識者として、ITを活用した地方創生にも知見を持つ。
2015年に株式会社クラウドワークスに移り、渉外・経営企画を担当するほか、株式会社ガイアックスにも在籍して働く傍ら、様々なシェアサービスの紹介や研究、女性の活躍に関する講演活動を行う。
2017年より、新しいライフスタイルを提案するシェアリングエコノミー伝道師を内閣官房より委嘱されるなど、活躍の場を広げている。
2001年の豊岡市長初当選以来「コウノトリも住める環境を!」を市民との合言葉にしながらも、環境のために経済を犠牲にしては持続可能な運動にはならないと「環境経済都市」「小さな世界都市」を目標に掲げ、無農薬・減農薬のコウノトリ米を国内外に先頭に立って売り込み着々と成果を上げる。
また、城崎国際アートセンターを立ち上げて作品作りに世界のアーティストが集う町づくりを進める。
1978年生まれ。
一般社団法人豊岡青年会議所においては、専務理事、副理事長等を歴任し、現職。
イベント名 | 豊岡WORKINGレボリューション~少し先の働き方へ~ |
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会場 | じばさんTAJIMA |
開催日時 | 2018年6月24日(日) 9:30~12:30 |
入場料 | 無料 |
お問い合わせ先 | TEL:0796-22-4041 FAX:0796-22-1748 一般社団法人豊岡青年会議所 |
ホームページ | http://www.toyooka-jc.or.jp/ |