第一部で基調講演される村田　俊一教授は、簡単に言うと国連の元日本代表！！
SDGｓの規約やルール形成に携わられた第一人者でありSDGｓに精通されています。
30年余り国際連合開発（UNDP）でアジア・アフリカの緊急援助も含めた紛争・社会・経済問題関連の政策や国家開発計画の立案・実施に関わられ、その経験を活かしMDGｓ、SDGｓの規約やルールの形成へ携わられた、SDGｓのスペシャリスト！！
※第三部にもパネリストとして参加予定とのこと。

60名の教員と約3,000名の学生を有する関西学院大学経済学部の学部長。
経済学部として国内で最も歴史と伝統のある学部の学部長を務めておられ、学部教育では広範囲な経済の問題について目標をもって自主的に考察する多くの機会を学生に対して提供され、経済界や行政などで専門的知識を持った高度職業人の育成に務められている。
第三部の学生プレゼンテーションにパネリストとして参加していただき、経済学の観点から今後の豊岡に必要なSDGｓへの取組やプレゼンテーションに対しての意見をいただきます。

県政150周年を迎えた兵庫県。豊かな自然と長い歴史、多様で魅力的な文化や特色ある産業がそろう日本でも貴重な地域である但馬。パネリストとして、この素晴らしい但馬をさらなる未来へつないでいくためにSDGｓを活用した地域の活性化についての意見をいただきます。