KININARU編集部メンバーが北近畿の気になる風景を紹介するコーナー!
さて、今回行ってきたのは豊岡市日高町にある『八反(はったん)の滝』です。
江原駅方面から神鍋へ向かって車を走らせると、
「八反の滝」へ左折を促す看板が出てきます。
曲がるとこんな道に出ます。
突き当りを左折♪
ピンクの看板を右折★
ここまでは車で来られそうでした。
若干険し目な道を下ると、
見える景色。
今日は生憎の天気でしたが、もっと晴れてる日に行くと、
水が透き通ってエメラルドグリーン色に輝くのだとか♪
見てみたいですね~!!
綺麗なエメラルドグリーン(視覚)
冷たい水と身体に浴びる大自然の空気(触覚)
ドドド、と勢いのある滝(聴覚)
など、行ってみないと分からない感覚や感動がありますよ^^
『八反の滝』うんちく★
最大落差は約24m。
滝の長さが布八反にあたることがその名の由来。
ということで調べてみましたが、布一反の長さは種類によって異なるので・・・
(絹織物やビロード:1反=約23m、化合繊等の織物:1反=約46~50m)
少なくとも200m弱はありそうですね~!
けっこう険しい道を歩きますので、
行くときはスニーカー必須ですよ♪
行くときはスニーカー必須ですよ♪
昔に比べて手すりが整備されるなど、
だんだんと定番の観光スポット化してきている『八反の滝』。
是非、天気の良い日に足を運んでみてくださいね☆
どこにあるの?
詳細情報
場所名 | 八反(はったん)の滝 |
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住所 | 兵庫県豊岡市日高町名色85−61 |