kininaru編集部メンバーが北近畿のキニナルグルメをご紹介するコーナー♪

今回は朝来市生野町にある「生野銀山で3ヶ月の熟成された蔵出しシュトーレン」のご紹介！

今年で12年目の蔵出しシュトーレン😄
11月の中旬には毎年1回、生野銀山で蔵出し式が行われます！

※この蔵出し式のイベントは終了しております。事前告知ではありませんのでご注意ください。

たまたま、その日が都合が良かったので参列してきました！

天然の熟成庫『生野銀山の坑道』で3ヶ月じっくりと熟成された特別なシュトーレンをご存知ですか！？
12月には毎年売り切れるほど大人気で、今年もついに発売が開始されました！

なんと蔵出し式に参加するとそのシュトーレンの試食会があったり、先行販売で購入できるとのことでして、誘われて行ってきましたよ！ぜひ来年行ってみたい方は参考にしてください😁

坑道の入り口ではのぼり旗が上がったり、式典にたくさんの人が来てました＊

パティシエが坑道からシュトーレンを持って登場！😆
今回の出来報告を聞いた後に、試食会が行われるのですが
コロナの関係で今回はお持ち帰り用袋をいただきました😄

早速、自宅でシュトーレンを1切れいただきましたが、ガッチリとした密度で周りの粉砂糖のコーティングが甘くて複雑な奥深い味わいで美味しかったです！

ちなみに3ヶ月の熟成でこうなります！！

こんなに色が変わるんですね〜！
生地の密度もギュってなってますね！

23センチの大きなシュトーレン、お値段は4,500円とちょっとお高いですが
生野銀山で3ヶ月熟成されたシュトーレンは特別です！
特別な贈り物や家族やお茶会などにおすすめですよ😊

帰りに私は贈り物としてシュトーレンを買って帰りました！

蔵出し式が終わり、店頭販売ですとカタシマ本店（養父市）にて販売しておりますが、ネットショップでも販売中です。

ネットショップはコチラです

※人気商品のため、この記事を配信後、既に売り切れている可能性もあります💦売り切れの場合はまた来年狙って予約してみてくださいね！

ぜひ、来年は式典に参加して一足先に蔵出しシュトーレンを味見しちゃいましょう😄
そのまま1本丸ごと買って帰ってクリスマスを楽しみに少しづつ食べて過ごすのはどうでしょうか😚