KININARU-キニナル-編集部メンバーが北近畿の気になるスポットを紹介するコーナー!
今回は、舞鶴市にある吉田のしだれ桜に行ってきました!
吉田のしだれ桜(よしだのしだれざくら)は、京都府舞鶴市吉田地区にある桜。樹齢300年といわれる古木と樹齢80年の二対の若木の桜で、観桜シーズンには桜が咲き乱れる。勅勘をこうむり、丹後に配流となった公家の権中納言中院通勝卿の心をなぐさめるため、親しい友人が京都より苗木を送つたことに始まるといわれる。
当しだれ桜は舞鶴市吉田地区の曹洞宗瑠璃寺境内に位置し、なかでも樹齢300年といわれる古木は幹周囲2.52m、高さ7mにもなる。その景観の素晴らしさから舞鶴市の文化財にも指定された。観桜シーズンにはライトアップされるため、夜間観桜も可能である。
(出典:「吉田のしだれ桜」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(2015年12月29日 (火) 08:05 UTC))
吉田のしだれ桜を見る為にまずは、駐車場に到着しました!
吉田地区は、牡蠣の養殖など漁業を営んでいる方が多く住んでおられます。
駐車場の先には、船着場があり当日は満月ということもあり、海面に浮かび上がった”満月”と”小型船”が幻想的な空間を演出していました!
これ、重要です!
吉田のしだれ桜を守る為に地元の住民の方が活動をされています。
清掃などもボランティアで行っておられるので、花見客の方には協力金お願いがありました!
一般車1台300円です。
喜んで、協力させていただきます!
協力金は、こちらの料金箱へ!
道路の向こう側にこんな看板が出てきます!こちらが目印ですね!
あと50mで幻想的な、風景が飛び込んできますよ!
どどーん!
こちらが、舞鶴市にある、「吉田のしだれ桜」です!
目の前一杯に広がる、しだれ桜は本当に見事なものです!!
現地には、フォトグラマーの方やスマートフォンでの撮影される方がたくさんおられました!
この桜を撮影するなら、日が落ちきらない暗くなった19時頃が一番とのこと!
(実は、この日は19時前に到着していました!!なんとラッキーなんでしょうか♪)
そして、撮影するときは、フラッシュを出してはダメ!
(↑フレッシュあり)
(フレッシュなし)
たしかに・・・。
全然違いますね!
フラッシュがあると、色鮮やかな”ピンク”が飛んでしまうのですね!
まさに、今が満開!
恐らく、今週末までが見頃ではないでしょうか?
カメラ・スマホを片手に、是非フォトジェニックな旅へ出かけてはいかがでしょうか?
イベント名 | 吉田のしだれ桜 |
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会場 | 京都府舞鶴市吉田地区 |
入場料 | 無料 |
協力金 | 一般車 300円 バ ス 2,000円 |
お問い合わせ先 | 0773-75-8600 舞鶴観光協会 |