Kininaru-キニナル-編集部メンバーが北近畿の気になる話題やおでかけ情報をあれこれを紹介するコーナー！
今回は朝来市和田山町にある『茶すり山古墳』のご紹介♪

仕事中に車を走らせていて発見した場所😁せっかく見つけたので、紹介させていただきま～す👌

近畿地方最大級の古墳が、この但馬地方にあるとは・・・。長く住んでますが、知りませんでした💦
便利な道路が建設されなければ発見されなかったのでしょうか😯そう考えると、何か不思議な感じがしますね～。

案内板横の階段を上がると、まずは埴輪の並ぶ通路が見えてきます！古墳をぐるっと1周するような通路になっており、裏手から墳頂を目指します😉

登り口は2か所あり、この写真はもう一つの登り路を上から撮った感じです♪

いよいよ墳頂へ！！！

埴輪がビッシリ😲
こんなに大きな古墳が、長く発見されていなかったのが不思議な規模です！また、発見以降の数々の調査により、中央政権（ヤマト政権）と強く結びついた首長の墓であることも確認されているようですよ～😳

墳頂部には大型の第1主体部と、小型の第2主体の2つの埋葬施設部があります。
棺内からは、大量の副葬品も見つかったようで、規模の大きさが伺えますね♪

この日は晴れていたこともあって、墳頂から見下ろす景色も最高でした👌

駐車場がほぼ無いので、行かれる際はご注意ください！