Kininaru編集部メンバーが北近畿の話題をご紹介するコーナーです!
確かにその日は凄い雷と風だったような・・・^^; (※あまり覚えていません。)
何と・・・
その日の暴風雨で・・・
養父市の建屋にある斎神社の鳥居が破壊されていました!
こんな感じになってました。なかなか酷い状態です・・・。
フムフム・・・。
風で奥の杉の木が折れて鳥居の上の部分に直撃して割れたんだろうな!と納得。(※誰でもわかります。)
この斎神社ですが、2009年の台風で甚大な被害を受け昨年の秋に新しい拝殿も完成し完全復旧したばかり・・・。
氏子さんも大変だろうなと思いながら撮影していたところ、近所のおばちゃん登場。
近所のおばちゃん 「この前の凄い雨風の日があったやろ?その時の風で奥の杉が折れて
鳥居に当たったんや・・・。」(※くどいようですが誰でもわかります。)
宮 「あっ!・・・・・・・・・そうなんですか!大変でしたね!」
近所のおばちゃん 「あんた、こんなん写真撮ってどーすんの?」
宮 「まぁ、あの皆さんに話題と情報の提供を・・・^^ 」
近所のおばちゃん 「よく分からんけど修理する時はカンパ頼むで!」
宮 「はーい^^」
※仲のいい知り合いのおばちゃんです!決しておばちゃんをバカにしているわけではないです!
但馬に春を告げる祭りで養父神社を発した約150kgもある神輿が練り歩きながら20km離れた斎神社にお参りするらしい。
「ハットー、ヨコザルカ」の掛け声をかけながら集落を巡り、首まで浸かり大屋川を渡る「川渡御」(かわとぎょ)は勇壮果敢といわれているらしい。
但馬三大祭りの一つとされているらしい。
皆様、春には養父神社と斎神社に是非お越しください!