kininaru編集部メンバーが北近畿各地のイベントを紹介するコーナー♪
今回は養父市で1994年から2年に1度開催されている
【ビバホールチェロコンクール】のご紹介です😄
最初にも紹介しましたが、1994年より2年に1度開催されている日本でも有名なチェロコンクール!
しかも!そんな有名なコンクールが、わが但馬の養父市・養父公民館内にある、「ビバホール」にて開催されています。当初は「全日本ビバホールチェロコンクール」という名前で開催されていましたが、日本国内だけでなくなんと!世界的にも有名になってきたこともあり、2004年の第6回より「ビバホールチェロコンクール」になったようです。
日本で最初のチェロ単独コンクールで、運営はボランティアスタッフが担い、希望出場者にはホームステイ先の斡旋なども行う、とても珍しい形態のコンクールなんですよ😆
しかも!そんな有名なコンクールが、わが但馬の養父市・養父公民館内にある、「ビバホール」にて開催されています。当初は「全日本ビバホールチェロコンクール」という名前で開催されていましたが、日本国内だけでなくなんと!世界的にも有名になってきたこともあり、2004年の第6回より「ビバホールチェロコンクール」になったようです。
日本で最初のチェロ単独コンクールで、運営はボランティアスタッフが担い、希望出場者にはホームステイ先の斡旋なども行う、とても珍しい形態のコンクールなんですよ😆
写真は、2018年に開催の第13回ビバホールチェロコンクールにて第1位を受賞された、佐山裕樹さんの2次予選風景です!
運営スタッフさんからお話を聞くと・・・
「ビバホールチェロコンクール」は『MUSIC FARM』の理念のもと、音楽文化の創造と発展、向上をめざし、
多くの未知の才能ある若い演奏家たちが集い、広く世界に開かれたコンクールとなることを願うとともに、
将来性豊かな芸術を持ったチェロ奏者を発掘、育成することを目的として開催するものなんです♪
多くの未知の才能ある若い演奏家たちが集い、広く世界に開かれたコンクールとなることを願うとともに、
将来性豊かな芸術を持ったチェロ奏者を発掘、育成することを目的として開催するものなんです♪
と、音楽文化への真剣な取り組みについてお話を聞くことが出来ました😲ボランティアスタッフさんばかりという事で、大変な面も多いとのことですが・・・いつものメンバーで楽しみながらも気合で乗り切っていくお話も楽しかったです♪
そもそも、今年度のチェロコンクールは新型コロナウイルス感染症拡大予防のため延期されていたようなんです💦それでも、コロナへの感染症防止対策を1から見直し検討に検討を重ねて、開催への準備を進めておられます!
※但し、今後の情勢を見極めながらの判断となるようです。
※但し、今後の情勢を見極めながらの判断となるようです。
また、審査員の方々も有名な顔ぶればかり!
こちらです♪
様々な「人」の力によって開催されるイベントって、各地で色々ありますよね~。でも「人」が集まるこその、創り上げられた後の感動は凄いでしょうね😍
この感動があるからこそ、ボランティアスタッフさんも力を入れて活動が出来るんだと思います♪
チェロが大好きな人も、チェロの音色を聞いてみたい人も!是非聞いてみて下さいね~
イベントの詳細情報
イベント名 | 第14回ビバホールチェロコンクール |
---|---|
会場 | 養父市立ビバホール |
開催日 | ・一次予選 7月7日(水) 8日(木) ・二次予選 7月9日(金) ・本 選 7月11日(日) |
入場料 | 一次・二次予選は入場料無料 本選はチケット500円(学生は無料) ※未就学児は入場不可 |
お問い合わせ先 | 079-664-1141 ビバホールチェロコンクール実行委員会事務局 |
ホームページ | http://vivahall.sakura.ne.jp/index.html |
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