KININARU-キニナル-編集部メンバーが北近畿の気になるスポットを紹介するコーナー!
さて、今回は豊岡市日高町にある神鍋山噴火口まで行ってきました^^
神鍋山噴火口って?
神鍋山は、標高469.5mのお椀を伏せたような形だったと言われています。
なんと噴火は約2万年前頃のことなんだそう。
それでも、近畿でもっとも新しい火山なのです。
はっきりとした噴火口が残っているのも珍しいそうです。
噴火口は周囲750m、深さ約40mの大きさです。
(参考:日高神鍋観光協会HP)
実際見に行ってみました★
道の駅「神鍋高原」に車を停めて歩きます。徒歩約20~25分程度。
スニーカーでLet’s GO!!!
緩い坂道をずんずん進みます。
ずんずん。
ずんずん。
ずんずん。
噴火口に到着!!
目の前にあると、予想以上にでっかい噴火口に自然のパワーを感じます。
噴火口まで歩く魅力って?
自分の足で歩く、自然の力を感じる、ということは
とっても気分のリフレッシュになります★
私個人的には、登っているときに発見する様々な植物も魅力のひとつかと思います^^
山菜などもありますが、名前も知らないけれどなんだか可愛い植物にたくさん出会えます♪
それから、噴火口だけでなく、登っている最中に見える神鍋の景色も素敵ですよ~!
座ってぼーっとするにも最適★
はりきってちょっと散歩してみませんか?^^
どこにあるの?
詳細情報
神鍋山噴火口 | かんなべやまふんかこう |
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お問合せ先 |
0796-45-1545(栗栖野観光㈱) 0796-45-0800(日高神鍋観光協会) |
住所 | 兵庫県豊岡市日高町栗栖野59-78 |
日高神鍋観光協会HP | http://hidaka.kannabe.info/ |
その他 | 有料でガイド付きトレッキングもできます。 お問合せ先 http://hidaka.kannabe.info/p/detail/bf7665ef6af02edf72e51d144b6872b7/ |