kininaru編集部メンバーが北近畿のキニナルグルメを紹介するコーナー♪
夏にライターの「だいき」がレモネード専門店としてご紹介されていたお店の冬の新メニューが驚きの・・・!
お店の名前は「まだ、名もなきレモネード」
矢野さんと関野さん、ふたりの宮津のレモン農家が「百章」として起業。
彼らは「柑橘栽培ができる最北の地」と言われるこの土地をレモン産地にしたいという想いから今年3月に、地元の人々と一緒に160本の苗木を植え、現在日置地区・上宮津地区で計250本のレモン栽培に挑戦しています。
そのレモン愛が溢れ出たのがこのショップ「まだ、名もなきレモネード」。
レモンは果実がみのるまで3年かかるといいます。その時間を地域の皆さんと共有したくて始めました。
今は香川のレモン栽培の師匠から仕入れたレモンで果肉たっぷり、ちょっぴり大人味のレモネードを提供。人気となっていました。
レモンは果実がみのるまで3年かかるといいます。その時間を地域の皆さんと共有したくて始めました。
今は香川のレモン栽培の師匠から仕入れたレモンで果肉たっぷり、ちょっぴり大人味のレモネードを提供。人気となっていました。
冬はホットも人気です。
新たにホットジンジャーレモネードも加わりました。
冬の新メニュー
〜丹後を味わうポタージュ〜tanpota
そして2021年の冬は丹後の農家の野菜をポタージュスープとして提供を始めました。
農家だからわかる野菜の本来の甘味が感じられるトロッとした味わいが嬉しい。
tanpotaセット〈お好きなポタージュ2つ + “くまの隠れ家ひだまり”さん特製 ライ麦パン付き 600円
ポタージュ単品も注文可能 450円
カボチャ、さつま芋、ビーツにとうもろこし。
旬に合わせてこれからも変わっていくそうで楽しみです。
さらに、キッチンカーの導入も果たして、今後は「畑の中のカフェ」も誕生するかも!?
「百姓」が紡ぐ「百のものがたり(章)」。これからも楽しませてくれそうです。宮津産のレモンを楽しみに!
どこにあるの?
お店の詳細情報
店名 | まだ、名もなきレモネード |
---|---|
ジャンル | レモネード専門店 |
住所 | 京都府宮津市浜町3006 宮津市観光交流センター立体駐車場1Fレンタルスペース(mipple向かい) |
営業時間 | 10:00〜16:00 |
営業日 | 土曜日・日曜日 |
https://www.instagram.com/namonaki.lemonade/?hl=ja |