寒い冬は温泉でポカポカ♪♪ 北近畿の日帰りで楽しめる温泉特集〜

日本海の冬は厳しいと言われ、但馬丹後といった北近畿も例外ではありません。
松葉ガニで有名な冬の北近畿ですが、城崎温泉をはじめとした天然温泉の数が豊富なことも大きな強みです！
今回は北近畿で気軽に入浴できる日帰り温泉をご紹介いたします。寒い冬は温泉に肩まで浸かってのんびりポカポカしてリフレッシュするのもおすすめです♪

江戸中期温泉医学の創始者後藤艮山の高弟香川修徳がその著「薬選」の中で当時新湯といったこの湯を、天下一と推賞したことから名づけられました。
桃山様式の歌舞伎座を思わせる外観で町の中央に位置しており、城崎温泉のシンボルのようになっています。

※写真はシルク温泉やまびこ様公式サイトより引用
7000万年前の花崗岩と4億5000万年前のミネラル豊富な蛇紋岩の境界から湧出するシルクの湯。
このシルクをまとったようなヌルヌルとした泉質は豊富な炭酸水素イオン成分によるクレンジング効果と硫酸塩泉による保湿効果の両方を備えた美肌へ導く魔法の温泉です。
入湯後の驚くほどの艶肌、そして翌日のお化粧のりのよさ、本物の美人湯をぜひご体感ください。

※写真はたんたん温泉やまびこ様公式facebookより引用
たんたん温泉は、周りをのどかな山の景色に囲まれた温泉です。木を使ったあたたかみのある浴場や、春の新緑・夏の夜空･秋の紅葉・冬の雪景色といった四季折々の風景を感じる野天風呂をお楽しみいただけます。

旅や日頃の疲れもやぶ温泉でリフレッシュ♪そのヒミツは日本一といわれる泉質にあります。ラドン含む弱アルカリ性の天然温泉でその効能は、神経痛・筋肉痛・慢性消化器病など実に様々。保温効果にも優れているため、長時間ほどよいポカポカが続きます。
滑らない湯質がお肌に潤いを与えることから「美人の湯」とも呼ばれています。

※写真はとがやま温泉天女の湯様公式facebookより引用
とがやま温泉天女の湯は、お肌に潤いをもたせる成分である炭酸水素イオン（重曹）を多く含み、さらに食塩やマグネシウムなども多く含んでいます。

※写真は関宮温泉まんどの湯様公式facebookより引用
関宮温泉 まんどの湯は別名「合格の湯」と呼ばれています。その由縁は、施設オープン(平成16年11月23日)より前のことですが、アトピー性皮膚炎で悩んでいた年頃の女性が関宮温泉の源泉を使用(現在は当施設のみ使用が可能)した、お風呂を続けると、この方に効果が現れ、症状が緩和し、それまであきらめていた就職で「合格」する事が出来たそうです。その後、彼女は結婚され、母親としての日々も過ごされています。

※写真はよふど温泉様公式サイトより引用
和風を基調とした外観のよふど温泉は、緑豊かな山間の地にあります。
屋内はゆったりとした浴槽にジェットバスやサウナ、屋外にはのどかな里山と渓流に囲まれた露天風呂を備え、近くを流れる与布土川沿いにほたる鑑賞路も整備されています。

※写真は黒川温泉様公式サイトより引用
朝来市生野町ののどかな山の中に黒川温泉はあり、肌にやさしく、湯上がりさわやかでやわらかいお湯が特徴的です。喧騒を忘れ、のんびりと森林浴で癒されながら入浴をお楽しみいただけます。
炭酸水素イオンを大量に含むこの泉質はお肌がしっとりスベスベになる効能があるため、「美人の湯」を呼ばせれいます。

※写真は薬師湯様公式facebookより引用
無色透明の源泉「荒湯」の近くにある薬師湯は、石鹸の泡立ちもよく、また、刺激も少ないのが特徴です。薬師湯は、入浴後も肌がスベスベでさっぱりとしています。
１階には男女主浴室のほか、露天風呂やサウナ、介助風呂、２階には休憩室もあり、源泉かけ流しの天然温泉の温もりを十分に味わうことが出来ます。名物の温泉たまごを体験することも出来ます。

※写真はリフレッシュパーク湯村様公式facebookより引用
リフレッシュパークゆむらは、湯村温泉の源泉を利用した自然の中の温泉公園です。屋内、露天に繰り広げられる様々な浴場に、25メートルの室内温水プール、幼児用プールなどが完備されています。おすすめはやっぱり流れる滝のある露天風呂！施設内の混浴スペースでは水着・バスドレスの着用が必要です。

※写真は七釜温泉・ゆ～らく館様公式facebookより引用
七釜温泉は、新温泉町浜坂で最初に発見された温泉です。心地よい風と木々の香りに包まれたのどかな田園に位置しており、ゆっくりとした時間の中でゆったりと温泉を楽しむことができます。また七釜の地名の由来ともなった、大釜の露天風呂で、贅沢な源泉かけ流しの湯を堪能できます♪

※写真はハチ北温泉 湯治の郷様公式facebookより引用
冬は深い雪に覆われるハチ北温泉。冬の寒さを肌いっぱいで感じたあとは「山峡のいで湯」と謳われた温泉に肩までじっくり浸かれば、身も心も解きほぐされてゆくでしょう。

※写真は矢田川温泉様公式サイトより引用
矢田川を包む緑豊かな山々に包まれた矢田川温泉は、自然の安らぎを感じられる温泉です。春は桜並木、夏は矢田川沿岸沿いの山々の緑、秋は燃ゆるような紅葉、冬は雪景色など、露天風呂からは四季折々の景色をお楽しみいただけます。

※写真はたかお温泉・光の湯様公式サイトより引用
たかお温泉・光の湯は舞鶴市にある日帰り入浴施設です。国道沿いに位置しているため交通アクセスが良好であるのも特徴です。良質の天然温泉は美肌効果のほかこりや痛み、冷えなどをじんわり癒してくれるでしょう。

※写真は天橋立温泉・智恵の湯様公式サイトより引用
神秘的な造形に神々の存在を感じさせる、日本三景「天橋立」。その目の前に姿を見せる、木や竹などの素材を生かした昔懐かしい湯屋です。
しっとりとした泉質は別名「美人の湯」ともいわれ、お肌にやさしく美容にも良いといわれます。

※写真は天橋立岩滝温泉・クアハウス岩滝様公式facebookより引用
クアハウス岩滝には天然温泉だけでなく、トレーニングジムや競技プールも併設されています。スポーツやトレーニングで汗を流した後に入る温泉は格別でしょう！身体も心もリフレッシュできるはずです。

※写真は宇川温泉・よし野の里様公式facebookより引用
丹後半島経ヶ岬付近に位置する宇川温泉よし野の里は、日替わりで露天風呂が海側と山側に替わり、海側であると日本海の眺望を楽しみながら温泉を楽しむことができます。また山側露天風呂は森林浴をお楽しみいただけます。

※写真は弥栄・あしぎぬ温泉様公式サイトより引用
弥栄あしぎぬ温泉は京都府北部、丹後半島の真ん中に位置しております。レストラン、売店のある管理館と浴場のある温泉館に分かれており、その2棟は地上25mの高さにある空中ブリッジ（全長50m）で繋がっています♪

※写真は浅茂川温泉静の里様公式facebookより引用
浅茂川温泉静の里は静御前（しずかごぜん）出生の地、そして終焉の地として知られる京丹後市網野町に位置します。高台に建てられているので浅茂川漁港と日本海をお風呂に浸かりながら一望することができます。また施設内には温水プールも併設されており、体力づくりや健康のために水泳を行うことも可能です。

※写真は久美浜温泉・湯元館様公式サイトより引用
京丹後市・久美浜の田園風景の中にある天然源泉掛け流し温泉「久美浜温泉・湯元館」は、
北近畿一の広さを誇る露天風呂をお楽しみいただけます。四季の風景を眺めながらのんびりとした癒しの時間をお過ごしいただけるでしょう。

※福知山温泉 養老の湯様公式facebookより引用
四季折々の自然を眺め、ゆったりと温泉で癒しのひと時。北近畿最大級の露天風呂を始めとして清々しい香りが広がる檜風呂など、日本庭園を眺めながら温泉で心解きはなたれるひとときをお楽しみいただけます。

※あやべ温泉 二王館様公式サイトより引用
あやべ温泉二王館は京都北部の里山に位置しています。お部屋や温泉からは美しい里山の風景をお楽しみいただけます。春には桜、夏には新緑、秋には雲海、冬には雪景色。観光だけでなく、ビジネスでお越しの方も綾部市内、舞鶴、高浜、小浜とすべて1時間以内という立地でとても便利です。