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【北近畿の話題】雑誌SAVVY 7月号で京丹後&豊岡市が紹介されています!

毎月23日発売の月刊SAVVY、5月23日発売の7月号のテーマは、「京阪神から行く日帰り電車旅」🚃
京都&兵庫のページでは、京都丹後鉄道の久美浜駅と豊岡駅周辺のお店が紹介されています!

もうご覧になったかたも多いのではないでしょうか?👀
Kininaru編集部も是非チェックしたい!と遅ればせながら最寄りのコンビニで購入してきました!

どれどれ・・・・・・。

お〜〜〜〜
8ページにわたり久美浜&豊岡が紹介されていました♪

久美浜のHeron(ヘロン)さんや、豊岡のWOLF(ウルフ)さんなどなど・・・
詳細は是非雑誌を手にとってご覧下さいませ〜^^

この雑誌をきっかけに、北近畿を訪れる方が増えると嬉しいですね!

京都丹後鉄道の汽車っておしゃれですよね!

「あおまつ」「あかまつ」「くろまつ」、特急「丹後の海」。
これらは、JR九州のななつ星などの列車デザインで知られる水戸岡鋭治氏がリニューアルを担当した車両です!

このSAVVY7月号に載っている和歌山の「いちご電車」「おもちゃ電車」「たま電車」「うめ星電車」なんかもこの水戸岡さん。
この雑誌ではじめて知った電車もありましたが、すごく乗って見たい!

その土地の特徴を随所にちりばめながら、利用するお客さんがどんな人で、
その車両に乗ってどんな時間を過ごすのか、
そのようなことまで想像されて作られたような心奪われる車両ばかりです!

これもやっぱり、SAVVYを手にとってご覧ください(笑)

ネットからも購入できるみたいです!2017年7月号「京阪神から行く日帰り電車旅」です!
(京阪神エルマガジン社さんのHPをチェック!「SAVVYバックナンバー」http://www.lmagazine.jp/savvy/backnumber/
今回Kininaruへの掲載許可をこころよく頂きました京阪神エルマガジン社様本当にありがとうございました!^^

松シリーズ、いつでも乗れるんだっけ?

「あおまつ号」は通常運賃のみで乗ることのできる列車です。乗った電車がたまたま「あおまつ」だった、なんてこともあります。

「あかまつ号」は事前予約が必要。
定員制なので運賃+乗車整理券540円が必要となります。

「くろまつ号」はお食事付きの列車。
現在は、10,800円のコースが2つと、手軽に くろまつを楽しめる「ライブラリーコース」(運賃+1,000円)というのもあるみたい!
値段がネックでなかなか踏み出せなかった方、電車好きのお子様と一緒にくろまつに乗りたい!なんて方にもこのライブラリーコースは良いかもしれないですね^^

(※金額は全て2017年6月現在の料金です。)

それから、ベージュの車両もありますよね。(しろまつ!?)
こちらも自由席で必要なのは運賃のみ。あおまつと同じような感じです。

「電車」「汽車」問題

物心ついたときから、線路を走るものは「汽車」。

でもテレビではみんな「電車」って言ってるなー。不思議だわ。
と思っていましたが、

「KTR(←前の名前)は電線ないから汽車」と言われて納得。

京都丹後鉄道では、電車を保有しておらず、全て、気動車(エンジンを搭載した車両のこと)で、別名「汽車」。何をエネルギーに動いているかによって呼び方が変わるんですね。

逆に珍しくなってきた!丹後ブルー(あおタン)

昔はKTRといえば、青のワンマンカーだったイメージがありませんか??
今は様々なラッピングカーも増え、残りは3両しかないのだとか!

逆にレアになってきましたね!

たまに汽車の旅もありかも!

どうしても車社会の北近畿、たまにはのーんびり汽車の旅はいかがでしょう?
どこかの駅に降りて、駅の近くでランチでもして、また汽車で帰る。

車と違って時間に縛りは生まれますが、その程よい制限も、汽車旅の醍醐味。

限られた時間をいかに有効に使うか、よく練られた計画を遂行して、
時間通り帰りの電車に揺られたら、きっと気持ち良いと思いますよ〜!

普段車に乗って道を走っていては見えない景色が見れるのも楽しみです!

汽車の旅の計画は京都丹後鉄道さんのサイトをチェック

京都丹後鉄道
☎︎ 0772-25-2323
ホームページ http://trains.willer.co.jp/index.html